水虫は抗真菌薬で治療!

水虫は白癬菌というカビが原因です。高温多湿の環境だと活動が活発になります。抗真菌薬で治療し再発防止のため生活環境を改善しましょう。家族の方に移る恐れもありますのでそこにも注意しましょう。

水虫など抗真菌の塗り薬と飲み薬に関する知識

抗真菌薬とは、水虫やたむしの白癬菌、性器に多いカンジダ菌、白斑の原因とされる癜風菌による症状の治療に使われるものです。塗り薬と飲み薬が存在しますが、中にはスプレー状のものや、注射が用いられるケースもあります。病院で用いられる抗真菌薬でスプレー状のものが使われることはなく、市販の抗真菌薬で見かけられます。
塗り薬には軟膏やクリーム、液体、口腔内用のものなど、種類が豊富に揃っています。基本的に、抗真菌薬として使われるのは、飲み薬よりも塗り薬が多くなります。
使用の際には患部とその周辺へ直接塗りつけます。2週間から3週間ほど塗り続けると、かゆみなどの症状が緩和されてきます。ですが、真菌はまだ角質の奥にしつこく生き続けていますので、症状が緩和されたからといってそこで薬をやめてしまえば、再び元の状態に戻ってしまいます。緩和しても、さらに根気よく薬を使うことが大切です。
塗り薬を使用すると、角質がはがれた状態になりますので、副作用ではないかと慌ててしまうでしょうが、これは薬の効果があらわれている証拠ですので、落ち着いて経過を見届けましょう。10日ほど経過すれば、この状態はおさまってきます。しかし、皮膚が赤くなったり、かゆみが強くなった場合には、医師に相談してください。
飲み薬は、患部に有効成分が浸透しにくい症状に対し、よく使われます。代表的な症状が、爪水虫です。皮膚よりも硬い爪に薬剤を浸透させなければならないため、完治を目指すのであれば、飲み薬の方が効果的であることが多いのが現状です。
爪水虫は他の症状よりも、治療期間が長くなる傾向にあります。半年から1年以上かかることもざらですので、根気よく取り組んでください。